リフォームをして部屋を増やしたい場合
可能なのは庭がある場合に庭に部屋を作る方法です。現在ある住宅から庭の方に部屋を増やす形になります。接している部分は一時的に使えなくなることがありますが、基本的には住みながら工事を行ってもらえることが多いです。問題はあまり見た目が良くならないことです。そもそもはその増築部分がない上でバランスが取れるようになっていました。しかし増築部分が増えることで少しいびつになることがあります。屋根や壁の色を統一にすることを忘れないようにします。
平屋を二階にする、一部を解体して増やすようなこともありますが、この辺りになると住みながら業者との相談になるでしょう。工事の危険性もあるので住みながらが難しいこともあります。建築基準法上可能な範囲で行います。